コラム

2022.12.16

就職のために進学した方がいいの?

こんにちは!ジョブスタの阿部です!



高校就職だと選択肢が狭まってしまうからと進学を考えている皆さん!



確かに現状では高校に来た求人からしか選べないですよね。



実際に就職状況を調べると…




製造業 30.7%(約13万人)


建設業 14.1%(約6万人)


卸・小売業 12.9%(約5.5万人)


情報通信業 0.9%(約4千人)


出展:厚生労働省 「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況」




選択肢が限られていることがわかりますね!



特に情報通信業は0.9%、約4000人という極めて少ない数です



学校から求人を紹介されることは学校あっせんといいます。



学校あっせんには今までの卒業生の先輩たちが就職した企業も多いため、学校でも実態を把握できていることが多いため安心して任せることができるかもしれません。



しかしながら、学校あっせんだと学校にもよるものの、情報通信業が少なかったり職種で言えば営業職が少なかったり…



学校あっせんの求人の中に理想の企業があればそれで良いと思います!



しかし「ここでいいや」と妥協で決断はしないでください!



「気になる求人がなかった」ならジョブスタで探してみませんか?



学校の求人には無い職業を見て、体験して、学びましょう!



ジョブスタは高校新卒の選択肢を広げることができます!



また、企業は若い人材を求めています。




高卒採用市場はなんと6年で約2倍に!

出典:厚生労働省「高校・中学新卒者の求人・求職状況」


しかし、高校生の83.8%が進学しています。



つまり高校新卒の価値が高まり、企業から強く求められるようになっているのです!



なぜ企業が高卒を欲しているのか


それはなんといっても「若さ」です!



大卒と比べた場合、入社が4年若く、4年分長期キャリア育成ができます!


また同じ22歳でも大学新卒が入社1年目の時には高校新卒は入社5年目とキャリアに大きな経験の差をつけることができます!



18歳は22歳になれる。でも22歳は18歳になれない。



18歳の感性で仕事を学んだ人にしか見えない世界があるかもしれませんね!